2018年4月11日
今週は「新潟県 きのこ生産者の会中山さん」からこんにちは!
「きくらげって、海にいるやつ?」と友人から返ってくるたびに生産者の中山さおりさんは「クラゲじゃない!」と言ってきた。
中華食材の乾燥きくらげは昔からあったが、国産の生きくらげは流通量が少なく、なじみが薄いそう。
きくらげ栽培は、他のきのこと同じく常に新鮮な空気が必要で、室内に取り入れる外気の温度湿度で大きく影響する。夏場は元気に生えるが冬はとても気難しいという。しかし中山さんの研究の成果で冬場の生育も安定してきた。
そんな中山さんの愛情がこもったとても希少な白根産の生きくらげ、食感と色がアクセントになり煮物や炒め物などによく合います。
ぜひお試しください♪
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