2018年4月18日
今週は「千葉県 和郷園」からこんにちは!
ミニトマト生産者の宮野 秀平さんは、ハウスの土に米ぬかなどの"土が発酵するときのエサになるもの"を混ぜ、表面を被覆し暖めて発酵させる。そのあとにトマトの苗を植えるが、最初は肥料をやらずしっかりと根が伸び大きくなったら肥料をあげるのだそう。
「最初にドカッと肥料をやるとただ大きいだけで大味、しかも途中でバテテしまう。だからしっかりした土台を作ってやることが大事」と宮野さんは話す。
手間のかかる栽培方法ではあるが宮野さんがさまざまな実験をしてつくりだしたもので「手間を惜しむのが嫌でさ。だって農家は技術者だよ。手間を惜しんで技術を使わないのか?と思う」という。
そんな宮野さんの愛情がたくさん詰まったミニトマトは甘みとコクがあり。お弁当の彩りやさまざまな料理で活躍します♪
ぜひお試しください♪
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