クルコが自信をもっておすすめする商品や、こだわりをご紹介します。
製造元は出雲崎町にある良寛。
新潟県内の酪農家が搾った生乳から作る「虹っ子牛乳」。
おいしさの理由は生乳を65℃でじっくりと30分間加熱する低温殺菌方法にあります。
熱によって風味を変性することなく、より生乳に近い味わいに仕上げました。
「国産小麦を使ったパンが食べたい」という組合員の声から開発がスタート。国産小麦でのパン作りは、輸入小麦と比べ難しく、何度も試作をくり返しました。
商品名は、組合員公募により『じゃパン』に決定。
もう一つの自慢はお届けの当日に製造したパンということ。まずは届いてすぐに袋を開け、焼きたての香りをお楽しみください。
クルコのエコ米は、1988年に西蒲原郡潟東村(現在の新潟市西蒲区)の生産者18人と生協組合員1,005名の契約からスタートしました。
農薬をできるだけ減らすことを願う組合員と、それに共感した生産者の思いから取り組みが始まりました。
クルコのエコ米は、一般的な栽培では、化学農薬(農薬成分)を通常17回~19回使用するところ、エコ米では4回以下に。また、化学肥料については、通常6~10kgのところ、3kg以下に設定し育成しています。
産地は山形県の最上川ファームと三郷原牧場。出荷前約110日間に与える飼料は、地元産のお米を配合したり、遺伝子組換えをしていないトウモロコシと大豆粕を使用するなど、こだわりの飼料で育成しています。
元気に育った豚の肉質は、臭みやアクが少なく脂身もあと味あっさり。また、さめても固くなりにくいおいしいお肉に仕上げています。
元気に育っている理由は、アニマルウェルフェア対応の鶏舎だから。鶏にとってストレスのない快適な環境で愛情こめて大切に育てられています。
また、飼料の主原料であるトウモロコシと大豆粕は収穫後に農薬を使わず、遺伝子組み換えをしていないものを使用。また、日本のお米も食べています。
クルコとコープにいがたが共同で開発を進め、両生協の組合員とともに大豆畑の視察や製造工場の見学、試食会などを重ね完成した、こだわりのお豆腐です。大豆の甘さ、コク、香り際立つおいしさです。
大豆品種は、新潟県産「里のほほえみ」を100%使用。濃いめの豆乳をミネラル豊富なにがりで固め、さらに豆腐の製造に一般的に使用されることの多い消泡剤を使用せず仕上げています。
※作柄により大豆品種が変更となる場合があります。
製造元は、昭和2年、新潟市で創業した山ノ下納豆製造所。ふっくらとした食感と大豆本来のまろやかな味わいが楽しめる、納豆好きにはたまらない食味に仕上げました。
大豆は、より味わい深く食感のよい納豆を目指したんぱく質を豊富に含み、粒もふっくらやわらかな「新潟県産あやこがね」を使用。原料にもとことんこだわりました。
新潟県産豚肉と国産野菜で作った旨みたっぷりのあんを、新潟県産小麦を使用した皮で包み込んだパリッとジューシーな餃子です。
地産地消を意識し、素材にこだわり抜いたおいしさをぜひ味わってください。
国産豚肉を新潟県産大豆で作った「クルコ越後みそ」で味付けしました。ひと口で豊かなみその風味とお肉のおいしさが楽しめるミニポークステーキです。
ポイントは、お肉にぴったりな味付みそを使用していること。風味豊かな生みそに一味唐辛子を加えて味を整えたみそを、お肉に丁寧に塗り込んで仕上げています。
ふれあい乾麺の製造元は、新潟県で唯一、小麦製粉と乾麺製造工場を併設している新潟市の丸栄製粉。
一般的な乾麺は、製粉済みの小麦粉を外部から仕入れし製造する事が殆どですが、丸栄製粉では、玄麦から選別し、挽き方や乾燥方法にもこだわりました。その小麦粉は、すぐ隣の製麺工場へと運ばれて、つるつる、しこしこ、風味豊かな麺に変身。
「いい麺をめざすなら、いい小麦粉を作らなければ」 そんな気持ちでおいしさを追求している、クルコ自慢のロングセラー商品です。