ごあいさつ

コープクルコ理事長

コープクルコ理事長
山口 栄

第2回通常総代会によせて

日ごろより組合員の皆さまには生活協同組合コープクルコの活動と事業にご理解とご利用をいただき誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。

この度、第2回通常総代会を開催できることは本当に喜ばしく思っております。組合員の皆さまに「総代会の開催、本当におめでとうございます」とお祝いを申し上げます。これもひとえに組合員の皆さまからコープクルコの活動と事業に高いご支持をいただいた賜物であり、また多くのお取引先の皆さまのご協力のおかげだと考えております。重ねて感謝申し上げます。

この1年間の事業活動は4つの大きなとりくみをすすめてまいりました。1点目は、2019年9月第1回より実施いたしますコープデリ生活協同組合連合会との業務共同化に伴う対応です。商品では添加物基準の考え方や商品政策の見直し、カタログ表示の変更、利用サービスでは手数料減免制度やポイント制度、注文受付時間の変更など組合員の皆さまに直接関わる変更について地区別総代会議や組合員学習会のグループ交流を通じてご理解を深めていただきました。業務共同化により、組合員サービスの充実や業務の効率化が可能となるため、経営基盤を強固なものとし、組合員の皆さまのニーズに応えていきます。

2点目は、組合員出資金の増資とりくみです。総合生協の宅配事業クルコから引き継いだクルコ利用組合員の出資金に加え、組合員の願いを実現するためと経営基盤の強化を目的に増資運動をとりくみ、多くの組合員の皆さまからご協力いただきました。これからも引き続き増資運動にとりくんでまいりますのでご協力をお願いいたします。

3点目は、コープ共済推進活動のとりくみです。コープクルコとしては初めてのコープ共済のとりくみでありましたが、コープデリ連合会と日本コープ共済生活協同組合連合会より支援をいただき、2019年1月から共済募集の本格展開をおこない、500件の新規加入目標を大きく達成することができました。このことは新年度に向けて「やれば出来る」という大きな自信につながり、まだまだ成長できることを証明いたしました。新年度も計画達成に向けた新たなとりくみをすすめてまいります。

4点目は、生協間の連帯のとりくみです。コープデリグループとのとりくみでは、佐渡トキ応援お米プロジェクトやお米育ち豚プロジェクトなど主要産地との交流・視察に積極的に参加しました。特に「佐渡トキ応援お米プロジェクト」では、組合員と役職員が田植えから稲刈りまでを体験し、実際に佐渡の自然を目で見て、肌で感じることでとりくみの重要性を改めて感じることができました。また、自然災害により大きな被害が発生した際には、日本生協連を通じて災害支援募金のとりくみもおこないました。

SDGs(エスディージーズ)について、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、2018年6月日本生協連第68回通常総会において「コープSDGs行動宣言」が採択されました。コープクルコは環境や平和のとりくみ、エシカル消費運動などを通じて「未来に続く(=持続可能な)社会」を実現していきます。

コープにいがたと共同でとりくむ「連帯推進協議会」では、県内産農産品の共同企画や共同開発、組合員交流などをすすめてきました。この度、あらゆる選択肢を想定し、将来の両生協の在り方について検討する「組織検討委員会」を設置することといたしました。また、コープデリ連合会との業務共同化をよりすすめていくため、コープにいがたとの共同利用を想定した新物流センターの建設も検討を始めます。

コープクルコは理念・ビジョンに基づき、組合員の期待に応える生協として活動してまいります。生協は「出資・利用・運営」という原則のとおり、組合員の皆さまに大いにご利用いただき、事業運営に参加・参画いただき、コープクルコを育てていただきたいと考えておりますので、組合員の皆さまの引き続きのご利用とご協力をよろしくお願い申し上げます。 以上、理事会を代表してのあいさつといたします。

生活協同組合コープクルコ
理事長 山口 栄